1.事業者概要

  • 事業者名:プログレス株式会社
  • 所在地 :東京都大田区南蒲田1-6-10グレースいしかわ
  • 代表者名:吉田 千代子

2.事業所概要

  • 事業所名称:みなみ訪問看護リハビリステーション
  • 指定番号 :(医療保険)東京都 74935349 号
          (介護保険)東京都 1361191099 号
  • 所在地  :東京都大田区南蒲田1-6-10グレースいしかわ103
  • 管理者  :川久保 千絵

3.事業の目的と運営方針

  • 事業の目的
    居宅において、主治医が訪問看護の必要を認めた利用者に対して、適切な訪問看護を提供することを目的とします。
  • 運営の方針
    (1)みなみ訪問看護リハビリステーション(以下、本事業所という。)の看護師その他の従業 者は、利用者の特性を踏まえて、可能な限りその居宅において、要介護状態の軽減又は悪化防止に資するように、療養上の目標を設定して支援します。
    (2)事業の実施にあたっては、居宅介護支援事業所、関係市区町村、地域の保健・医療福祉機関との密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
    (3)本事業所は、必要な時に必要な訪問看護が行えるよう、事業実施体制の整備に努めます。

4.職員体制(令和7年9月1日現在)

  • 管理者  :1名 ※訪問看護業務と兼務
  • 看護師  :常勤3名 常勤兼務1名 非常勤1名
  • 理学療法士:常勤3名
  • 作業療法士:常勤1名

5.サービス提供地域、営業時間

  • 提供地域:大田区、品川区の一部
  • 営業日 :年中無休(12月29日~1月3日を除く)
  • 営業時間:午前8時30分~午後5時30分

6.訪問看護の内容

  • 療養上の世話 
  • 診療の補助
  • 家族の支援に関すること
  • リハビリテーションに関すること
  • 他機関との連携(主治医、ケアマネージャー等)

7.緊急時における対応方法

  • サービス提供にあたり事故、体調の急変等が生じた場合は、事前の打ち合わせに基づき、家族、主治医、救急機関、居宅介護事業所等に連絡します。

8.利用料

  • 利用料として居宅介護サービスの支給対象となる費用にかかる額の支払いを利用者から受けるものとします。
  • 利用者はみなみ訪問看護リハビリステーション料金表に定めた訪問看護サービスに対する所定の利用料及びサービスを提供するうえで別途必要になった費用を支払うものとします。
  • 利用料金の支払い方法
    毎月、15日前後に前月分の請求書をお渡しし、当月利用料金を翌月26日に利用者の口座より引落し致します。
  • キャンセル料
    訪問看護の利用中止について、当日の訪問までにご連絡を頂ければキャンセルは不要です。
    訪問までにご連絡のない場合は、1提供あたりの料金の100%を請求いたします。
    ただし、利用者の急な入院等の場合にはキャンセル料は請求いたしません。

9.苦情申し立て窓口

名称所在地電話
みなみ訪問看護リハビリステーション
(受付担当者:管理者)
東京都大田区南蒲田1-6-10グレースいしかわ10303-6424-4766
大田区高齢者支援担当東京都大田区蒲田5-13-1403-5744-1252
品川区福祉部高齢者福祉課東京都品川区広町2-1-36本庁舎3階03-5742-6729
東京都国民健康保険団体連合会東京都千代田区飯田橋3-5-1東京都区政会館10階03-6228-0177

11.事故処理

  • 利用者に対するサービスの提供により事故が発生した場合は、速やかに利用者の家族等、担当医、該当利用者に係る居宅支援事業所、市区町村等に連絡を行うとともに、必要な措置を講じます。
  • 利用者に対するサービスの提供により賠償すべき事故が発生した場合は損害賠償を速やかに行います。

12.個人情報保護方針

  • 利用者及びその家族の個人情報は、法令を遵守し適切に取り扱います。情報の利用目的を明確にし、目的外利用を行いません。

13.高齢者虐待防止

  • 本事業所は、利用者等の人権の擁護・虐待等ハラスメントの防止等のために、次に掲げるとおり必要な措置を講じます。
    (1)研修を通じて、従業者の人権意識の向上や知識技術の向上に努めます。
    (2)居宅サービス計画の作成など適切な支援の実施に努めます。
    (3)従業者が支援にあたっての悩みや苦労を相談できる体制を整えるほか、従業者が利用者等の人権擁護に取り組める環境整備に努めます。

14.感染症対策及びBCP(業務継続計画)方針

  • 感染症蔓延及び災害発生時は、その規模や被害状況により通常の業務を行えない可能性があります。災害時の情報、被害状況を把握し安全を確保したうえで、利用者の安否確認や支援、主治医や医療機関との連携、必要時の訪問を行います。
  • 指定感染症蔓延時には通常の業務を行えない可能性があります。感染症の拡大状況を把握し、予防対策を講じて、必要な訪問を行います。